tachaの生まれた場所


tachaのハーブティーはタイ最北の地チェンライ育ちです。
ミャンマーとの国境があるこの地は、標高も400mから高いところで1000m。
見渡す限りの山々に囲まれています。冬は7°、夏は暑いときで40°をゆうに超える高音多湿な環境はレモングラスなどのハーブの栽培に適しています。
(手前がカモミール、奥がレモングラスの畑)
tachaのハーブティーはこの場所で徹底的な無農薬にこだわっています。
無農薬を実践するためには、害虫から植物を守る術は欠かせません。tachaの工夫は二つです。
①植物の持つエコシステムの利用
②自然由来の力を利用
①植物の持つエコシステムの利用
エコシステムといういうと聞きなれない方も多いかもしれませんが、直訳すると生態系。ある生物を中心とした群れのようなものをさします。特定の生物を見たとき、そこを取り巻く虫や、動物、生き物たちは、偶然ではなくある程度決まったものになります。
tachaのハーブティーが育つ環境ではこれを利用してできる限り、虫を避けています。5つの広大な畑には、レモングラス、生姜、バンタン、ミント、ハイビスカスなど10種類以上のものを植えています。それぞれのハーブによってその周りに生息する虫が変わってきています。それぞれのエコシステムをうまくバランスを見ながら、配置させてうまく捕食をさせあいながら、自然の法則で虫除けに成功しています。
②自然由来の力を利用
肥料や虫除けには農園内で取れたものをうまく使うようにしています。肥料にはミルクや卵を数ヶ月漬け込んだものを使用したり、米の殻を撒いて木の栄養にします。虫除けには、レモングラスなど虫除けに効果を持つハーブをスプレー状にして吹きかけます。
(農園内で飼われている牛)
農園内のハーブを使ってつくった天然の虫除け
(天然のハーブでできた虫除けをまいているところ)
無農薬栽培をしていくには害虫対策は欠かせません。農薬は使わないけど、虫を撃退するのには殺虫剤をまいてしまうところも少なくないですが、虫は殺すのではなく、追い払う。農園内のモノを循環させながら本当の無農薬を追求しいいものを作り続けています。